最愛の愛犬((優太))を亡くして来年で10年になります。
同じ方も多いかと思われますが、未だに思い出すと涙がでてきます。
ゆうちゃんが本当に大好きで会いたいです。
そんな大好きなゆうちゃんを私は最後の最後に看取ることができませんでした。
ゆうちゃんの最後は病院でした。
今まで家族の犬、保護してきた犬を看取ることができたのに最愛のゆうちゃんを看取ることができませんでした。
一人で行かせてごめんね。という気持ちしかありません。
側にいてあげられず病院で一人静かに息を引き取ったゆうちゃん。
苦しくて悲しくて未だに引きずっています^^;
そんなこんなで自分には犬を飼う資格がないと思っていて新しい子を迎え入れる気持ちには全くなれず、このまま犬を飼うことは無いと思っていました。
ところがです。
そんな私がひょんなことから出会ってしまったのが((ぜんまろ | Zenmalo))です。
既に一歳をすぎた成犬のぜんまろ。
彼を初めて見た時に、{あ。この子だろうな}って思っちゃったんですね。
飼うとか飼わないとかの問題ではなく、この子だろうな。って不思議と分かってしまった。
とは言っても決めるまでに数週間かかりましたよ。
だってまた犬を飼う。
とーーーーーーっても責任重大で決断力がいりました。
この子だろうな。って思っても衝動で飼うことはできませんでした。
数週間悩み他の家族の元へ行ってないか気になっては((ぜんまろ | Zenmalo))を確認する日々が続き、なかなか決断できず半ば諦めかけていた時に家族の後押しがありました。
そこからがトントン拍子。
まずブリーダーさんに連絡を取りお話しを伺いました。
とてもしっかりしたブリーダーさんで、先着順ではなくブリーダーさん側から住居環境(飼育環境)や家族構成の確認等の軽い審査があり、ブリーダーさんから信頼されて初めてワンちゃんの見学や受渡し方法等のお話しができます。
そして、病気予防•乱繁殖を防ぐ為に譲渡の際にお約束事がありそれをクリアしないと譲り受けることができません。
そして全て無事クリアすることができ本日(20日)関西まで迎えに行ってきました!
ブリーダーさんが東京まで連れきてくれると提案をして下さったのですが、一年超共に過ごしてきたある意味飼い主であるブリーダーさんに連れられて東京にきて一人置いていかれたら捨てられた気持ちになってしまわないか?と思い迎えに行くことにしたのです。
ですのでこれから犬を迎え入れたいとお考えの方は受渡し方法等は各ブリーダーさんとご相談ください☺︎
無事に東京に着き先ずお店に立ち寄り水分補給とオシッコ。
初めての場所で警戒してなかなか出てきません(°▽°)
やっと一歩踏み出してくれました
辺りをキョロキョロ見渡す((ぜんまろ))
やっと私達の存在を確認してくれた((ぜんまろ))
この後やっと外に出て探索し始めてくれました♡
自宅に到着後も同じような動作を繰り返してましたが人には慣れてくれたようで尻尾もピンと上がり興味津々で探検してました☺︎
ひょんなことから縁あって引き合わされ出会った子。
大切に大切に育てて行きます♡
Happy paws🐾
Kiko's🐾grooming
0コメント